〜AWS版、Azure版とあわせ世界シェア65%以上のクラウドプラットフォームに対応〜
■パブリッククラウドで提供されるWAFの自動運用を可能にする 「WafCharm」
当社が展開している「WafCharm」は、機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジンを搭載*1しているため、専任のセキュリティエンジニアなしにパブリッククラウドで提供される WAFを活用することが可能です。2017年より、「Amazon Web Services(以下AWS)」が提供する「AWS WAF」ユーザ向けに提供をはじめ、2020年には「WafCharm Azure版」の販売を開始。2021年6月末時点で、導入ユーザー数国内1位*2の実績を有しております。
■Google Cloud Armorの自動運用が可能なサービス 「WafCharm for Google Cloud」
今回当社では、「AWS WAF」、「Azure WAF」に加えて、Google Cloud Armorに対応した「WafCharm for Google Cloud」の提供を開始いたしました。Google Cloud Armorは、 Google Cloud ユーザ向けに提供されているWAFサービスで、様々なWebサイトをサイバー攻撃から保護することが可能です。
Google Cloud Armorのようなパブリッククラウドで提供されるWAFは、Webアプリケーションの特性に合わせてカスタマイズすることが可能な特徴を持つ一方で、最適なルール作成やチューニングに関しては各自で行わなければならないため、専門的な知識を持つ担当者のリソースが必要となります。
「WafCharm for Google Cloud」は、 Google Cloud ユーザ向けにWebサイトごとの最適なルール作成や設定を自動で運用するサービスです。これにより Google Cloud ユーザが、専門的な知識なしに、強力なサイバーセキュリティを実現することが可能になります。
【「WafCharm(ワフチャーム)」について】
https://www.wafcharm.com/
「WafCharm」は導入ユーザ数で国内1位*2の、パブリッククラウドで提供されている WAFを“AI”と“ビックデータ”によって自動運用することが可能なサービスで、クラウドサービス市場において大きなシェアを有するAWSとMicrosoft Azureにて提供しております。
機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジン「WRAO(ラオ)*3 」特許番号:特許第6375047号)を搭載しており、累計導入サイト数・導入社数国内1位*4の実績を持つクラウド型WAF「攻撃遮断くん」で培った累計2.1兆件以上のビックデータを活用し、お客様毎に最適なルールを自動で適用します。サイバー脅威情報監視チーム「Cyhorus」により最新の脅威にもいち早く対応します。また、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウを元にしたテクニカルサポート*5も合わせて提供しています。
*1 AWS WAF classicのみに対応
*2 出典:日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年7月期_実績調査
*3 AWS WAF classic のみに対応
*4 出典:日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2021年10月期_実績調査
*5 一部プランのみ対象となります
Google Cloudは Google LLC の商標です。
【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東 3-9-19 VORT 恵比寿 maxim3 階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池 敏弘
設立 :2010 年 8 月
URL :https://www.cscloud.co.jp/