多様化するお客さまニーズへの対応を強化
●H3Cについて
H3CはICT製品の企画・開発・製造・販売を行い、グローバル市場において、トップ5に入るイーサネット・スイッチ・ベンダー*です。半導体メーカーの紫光集団とヒューレット・パッカード・エンタープライズによる合弁会社であり、デジタルトランスフォーメーションを念頭においたデジタル製品やソリューションを提供するリーディングカンパニーの1社でもあります。
*)引用元:IDC’s Worldwide Quarterly Ethernet Switch and Router Trackers Show Mixed Results in Fourth Quarter of 2020(11 Mar 2021)
●H3Cの日本市場における実績
- 豊富な製品ラインアップをワンストップソリューションで提供。
- 国内パートナーによる日本全国24時間365日のオンサイト・サポートの提供。
- 教育機関や医療機関、サービス業など業種問わず、日本国内でも多数の導入実績。
●取り扱い製品の拡充で、お客さまの多様なニーズへの対応を可能に
S&Iは、世界市場におけるH3Cの著しい成長を背景に、継続的に製品開発へ注力することで、製品の高い機能性を探求する姿勢に共感し、この度、H3C製品の取り扱いを開始することといたしました。
設立以来培ってきたネットワークインフラ構築における技術力と販売スキームを基盤に、新たなマーケット開拓を視野に入れるとともに、多様化するお客さまニーズに応えられる体制を強化することで、お客さまのビジネス成長へ貢献いたします。
本発表にあたり、H3C日本法人であるH3C Japan Technologies合同会社様よりコメントを頂いております。
「1987年に『ネットワーク専業インテグレーター』として設立され、30年以上の歴史を持ち、日本社会のネットワークの礎を築いた1社と言っても過言ではないエス・アンド・アイ社と販売パートナー契約ができた事を光栄に思います。
エス・アンド・アイ社がこれまで積み重ねてきたネットワーク構築の経験や技術力に、H3Cのネットワーク製品を加えたコラボレーション提案をする事により、お客様が抱えているネットワークに関する様々な課題に対応して参りますと共に、日本社会のネットワークの更なる発展を共に目指して行けると確信しております。」
H3C Japan Technoloies合同会社 皮 暁明 様
●取り扱い製品
https://sandi.jp/solution/network/h3c
【H3C Japan Technologies合同会社について】
設立:2016年5月
カントリーマネージャ:皮 暁明
所在地:東京都虎ノ門4-1-13 プライムテラス神谷町 3階
事業内容:ICTに関するハードウェア及びソフトウェアの設計・開発・製造・販売及びメンテナンス。
【エス・アンド・アイ株式会社について】
設立:1987年7月31日
代表者:藤田 和夫
所在地:東京都港区西新橋1-7-14 京阪神 虎ノ門ビル
資本金:4億9,000万円
事業内容:日本ユニシスグループのエス・アンド・アイは、1987年の創立以来、企業やデータセンターのネットワーク基盤の統合や仮想化、CTI関連システムの構築、アプリケーション開発など、常にお客さまが求める最適なICTプラットフォーム環境の提供をおこなっております。さらに、これまで培った技術力に加え、AIを活用したコグニティブシステムやサービスの提供に注力しています。