兼松エレクトロニクス/iboss社の「Japan Partner of the year 2022」を受賞

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兼松エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長:渡辺 亮、本社:東京都中央区 以下KEL)は、米国iboss, Inc. (CEO/CTO:Paul Martini /President:Peter Martini, Boston US 以下iboss)がクラウドサービスとして提供するSecure Web Gateway(SWG)の国内販売において、iboss FY22(2022年1月~2022年12月)の期間中、最高位の貢献度を評価され、「Japan Partner of the year 2022」を、本年4月に受賞しました。

1.【 受賞の背景 】

「Japan Partner of the year 2022」は、ibossのFY22(期間:2022年1月~2022年12月)において、日本全国でiboss製品の販売、お客様への戦略的なソリューション開発、先進的な事例展開などで最も貢献したパートナー企業に贈られます。

多くのお客様が働き方改革やデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する中、デジタル化に比例してセキュリティリスクが増大しており、情報漏洩やシステムダウンなど、事業継続を脅かす事例も発生しています。こうした中、KELは中期経営計画においてセキュリティおよびネットワーク分野を成長事業に位置付けており、お客様の持続的な成長をご支援すべく注力しています。

その具体的な施策の一つとして、DX推進に不可欠となるNIST(アメリカ国立標準技術研究所)のゼロトラストアーキテクチャーに準じたセキュリティ対策を体系化し、「KEL Zero Trust Security Solution」として、幅広い業種・業態のお客様へ提供してまいりました。

このたび、ibossのSWGを「KEL Zero Trust Security Solution」の主要なサービスとして組み込んで拡販するとともに、新機能であるサンドボックス等の早期検証と販売実績が評価され、「Japan Partner of the year 2022」を受賞しました。

 

2.【 iboss Japan合同会社 エンドースメント 】

ibossの日本国内での販売を開始以来、ibossのセキュリティプラットフォームの拡販を行っていただいている兼松エレクトロニクス株式会社様が、昨年度、お客様への戦略的なibossのセキュリティプラットフォームのご提案を展開の結果、日本国内での販売実績において顕著な結果を残され、ibossのJapan Partner of the yearを受賞されたことを大変うれしく思います。

今年度はNIST SP800-207アーキテクチャ標準準拠のiboss Zero Trust SSEでさらなるお客様への戦略的なご提案を期待しております。

ibossとしましても兼松エレクトロニクス株式会社様とともにいっそうのお客様への支援を行っていけるよう努めてまいります。

iboss Japan合同会社

カントリーマネージャ 小林容樹

 

 3.【 兼松エレクトロニクス株式会社の概要 】

(1)商号:兼松エレクトロニクス株式会社(英文表記:Kanematsu Electronics Ltd.)

(2)事業内容:IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティングとITシステム製品およびソフトウェアの販売、賃貸・リース、保守および開発・製造、労働者派遣事業

(3)本店所在地:〒104-8338 東京都中央区京橋2-13-10 京橋MIDビル

(4)代表者:代表取締役社長 渡辺 亮

(5)資本金:9,031,257千円

(6)設立:1968年7月23日

(7)URL:https://www.kel.co.jp

 

 

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