インターネットマルチフィード株式会社(以下「マルチフィード」)は、当社が提供するインターネットエクスチェンジ(IX)サービスであるJPNAP大阪サービスにおいて、エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社が新たに提供を開始する「曽根崎データセンター」(大阪府大阪市北区)を接続拠点に追加し、2022年4月18日よりサービスの提供を開始します。
曽根崎データセンターは、コンテンツ事業者やインターネット接続事業者間の相互接続ポイントとして需要拡大が続く大阪において、高いネットワーク接続性を提供する堂島近接エリアの大規模なデータセンターです。
曽根崎データセンターは、コンテンツ事業者やインターネット接続事業者間の相互接続ポイントとして需要拡大が続く大阪において、高いネットワーク接続性を提供する堂島近接エリアの大規模なデータセンターです。
JPNAPサービスは、東京/大阪/福岡/仙台の国内4エリアに接続拠点を設けています。コンテンツ事業者やインターネット接続事業者のインターネット相互接続環境において、東京エリアに加え大阪エリアで相互接続するニーズが引き続き拡大していることを踏まえ、大阪エリアの接続拠点を拡充しています。
この度の拠点追加により、JPNAP大阪の接続拠点は以下の7ヵ所となります。
<JPNAP大阪接続拠点>
・NTTテレパーク堂島第1ビル
・NTTテレパーク堂島第3ビル
・NTTDATA 堂島ビル
・エクイニクスOS1
・エクイニクスOS3
・アット東京 DC12
・曽根崎データセンター(今回追加)
マルチフィードは、今後もIXサービスの強化・拡充を通じ、増大するインターネットトラフィックに対応し、インターネットの更なる発展と社会的インフラとしての信頼性向上に貢献していきます。