レボーン/REVORN、「JR東日本スタートアッププログラム2021」に採択!

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「デジタル共創」の分野において評価。においの可視化によるさまざまな可能性を追求!

香り×AI×DXで「においの“なんとなく”をなくす」ことを目指す、株式会社レボーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松岡広明、以下、REVORN)が、東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)とJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕)が推進するベンチャー企業や優れた事業アイディアを有する方々との協業によるビジネス創造活動 「JR東日本スタートアッププログラム」において採択企業として選定されましたことをお知らせいたします。

■「JR東日本スタートアッププログラム」とは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催され、これまでに計81件の提案の採択実績があります。鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取組みは実用化に至っています。なお、内閣府主催の2018年度第1回日本オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞、2020 年度第3回同賞において、環境大臣賞を受賞。

■REVORNによるテストマーケティングの詳細
デジタル嗅覚・解析システムによる「におい」ビジネスの構築

AIとヒトの感覚を融合させた独自の判定技術を活用したにおいの可視化による駅など施設や商業空間のクレンリネス向上および消費者行動変化の可能性についての検証。
実施箇所:海浜幕張駅・ペリエ海浜幕張
実施期間:2022年2月~

なお、本内容は2021年12月8日(水)に配信予定の「DEMO DAY(発表会)」にて松岡代表より説明させていただく予定です。「DEMO DAY(発表会)」内では、今回採択されたREVORNを含む13件の提案の中から、社外審査員を交え、スタートアップ大賞、優秀賞が決定されます。

「DEMO DAY(発表会)」視聴申し込みURL:https://jresup2021.peatix.com/

■REVORN 松岡代表 プロフィール
1990年生まれ。2004年ポルトガルで行われた第8回RoboCup世界大会に参加し、僅か13歳で準優勝。長崎大学工学研究科へ進学後、主にドローンなどを使った災害時におけるシステムの研究・開発を行う。大学院在学中に、株式会社レボーンを創業。IoTやハードウェア領域における研究開発や、ソリューション開発を行う。
 

松岡 代表松岡 代表

■株式会社レボーン 概要
代 表 者:代表取締役社長 松岡 広明
本社所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-6-10
設 立 日:2016年4月
URL: https://revorn.co.jp
業務内容:嗅覚技術(Scent Technology)のインフラを構築し、人々の生活を豊かにする新たな文化の基盤を創造するための各種事業を展開。独自開発の香りセンサとAIを活用し、世界中のにおいデータを蓄積した“においデータプラットフォーム”を構築。それを元に畜産・飲料・医療などのさまざまなにおいに関する課題を解決するソリューションを提供。また、大学などの基礎研究機関と民間企業をマッチングし、IoTなどのハードウェア技術やAI技術の研究成果をビジネス展開するための、産学連携ネットワークを独自に構築。

 

 

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