2021年9月7日米国アトランタ発 – サイバーセキュリティのグローバルリーダーであるSecureworks®( NASDAQ: SCWX )は、CEOおよび取締役会のメンバーを退任したマイケル・R・コートの後任として、ウェンディ・K・トーマスが9月3日付で社長兼CEOに就任したと発表しました。トーマスは最近までSecureworks のカスタマーサクセス担当プレジデントを務め、2021年7月に取締役会に加わりました。
Secureworksの社長兼CEOとなったウェンディ・トーマスは次のように述べています。
「Secureworksの使命は、人類の進歩を支えることであり、従業員、お客様、パートナー、株主を代表して私がその目的達成をリードさせて頂くことは光栄です。サイバーセキュリティの攻撃者に対抗するために必要なイノベーションとコラボレーションを世界規模で提供してゆくことをお約束します。」
トーマスは2008年にSecureworksに入社し、財務、戦略、製品、カスタマーサクセスの各部門でリーダーシップを発揮してきました。戦略的買収による事業規模拡大に貢献し、2016年のSecureworksの新規株式公開につなげました。また、戦略担当リード兼最高製品責任者として、Secureworksの将来ビジョン策定に貢献し、クラウドネイティブなプラットフォームSecureworks® TaegisTMの構築や立ち上げチームを統率してきました。これまでカスタマーサクセス担当プレジデントを務め、お客様中心のアプローチを開発・採用し、組織がいっそう充実したセキュリティ成果を達成できるように支援するチームの先頭に立ちました。最近ではThe Software Reportの 「Top 25 Women Leaders in Cybersecurity of 2021 ( 2021年サイバーセキュリティにおける女性リーダートップ25 ) 」 にも選出されています。
セキュアワークスについて
Secureworks® ( NASDAQ: SCWX ) は、サイバーセキュリティにおける世界的な先進企業です。当社ソリューションをご活用いただくことにより、お客様やパートナーは攻撃者よりも常に先手を打ち、マーケットに迅速に対応し、ビジネスニーズを満たすことができます。クラウドネイティブのSaaSセキュリティプラットフォームとインテリジェンス主導のセキュリティソリューションの独自の組み合わせにより、20年以上の脅威インテリジェンスと分析から得た深く広い知見を提供しております。このように、長年にわたるサイバー攻撃の最前線で蓄積した実戦経験に基づく知見を提供するセキュリティプラットフォームは、唯一無二のセキュアワークスだけです。
■ セキュアワークスロゴは、米国 SecureWorks Corp の商標または登録商標です。
■ その他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
■ 記載内容は、2021年9月7日時点のものです。