SUSEソフトウエアソリューションズジャパン/SUSE Japan日本Regional Managerに村上督が就任

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Press Release
2023年11月15日
SUSEソフトウェアソリューションズジャパン株式会社

SUSE Japan日本Regional Managerに村上督が就任

東京 – 2023年11月15日 – SUSE Linux Enterprise(SLE)、Rancher、NeuVectorを提供するSUSE®は、本日、日本Regional Managerに村上督(むらかみ・ただし)が就任したことを発表いたします。
村上の採用により、SUSEは日本におけるプレゼンスのさらなる確立、顧客やパートナーとのつながりの構築、そしてこの取り組みをリードするチームビルディングに邁進いたします。
SUSEでAPAC(アジア太平洋地域) Regional General Managerを務めるJosep Garciaは、「Tad(村上の英語ニックネーム)をSUSEに迎えることができ、大変うれしく思います。彼は、インフラストラクチャソフトウェアとクラウドネイティブアプリケーションの分野で豊富な経験を持ち、成果を上げてきた実績があります」と話し、次のように続けます。「今回の人事は、一流の人材を採用し、当社を前進させるためにエンパワーするという当社の継続的なコミットメントを示しています。Tadがチームにもたらす新鮮な視点と戦略、そして彼の就任がSUSE Japanの今後の成長軌道にポジティブな影響を与えることを期待しています」

日本では、仮想マシン上で動作するアプリケーションから、コンテナをベースとしたクラウドネイティブアプリケーションへと徐々に移行する企業が増えています。コンテナアーキテクチャは、アプリケーションのイノベーションを加速し、新たな機能を開発から本番環境へ迅速に提供します。コンテナをベースにアプリケーションを構築する企業が増えるにつれて、スケーラブルなコンテナセキュリティが非常に重要になります。従来のセキュリティ管理ツールはコンテナとうまく連携できないため、既存のコンテナセキュリティツールのほとんどは単なるセキュリティ診断にとどまっています。Rancher PrimeやNeuVectorを含むSUSEのソリューションポートフォリオは、企業が安定的かつセキュアな方法でこのシフトを実現できるように設計されています。

新たにRegional Managerに就任した村上は、今回の就任について次のように話します。「SUSEの歴史において極めて重要な時期に、SUSEに参画し、日本チームを率いることができることを大変うれしく思います。セキュアでスケーラブルなソリューションを選択する必要性がかつてないほど高まっていますが、SUSEのポートフォリオは、ニーズに合致していると確信しています。お客様とパートナーに最高のサービスを提供するため、現在日本国内での人財採用を進めており、チームのさらなる拡大を楽しみにしています」

村上は、IT業界で25年以上の経験があります。SUSE入社以前は、GitLabの日本カントリーマネージャー、シトリックス・システムズ・ジャパンのリージョナル・バイスプレジデントを務めました。

SUSEについて

SUSEは、SUSE Linux Enterprise(SLE)、Rancher、NeuVectorをはじめとする、革新的で信頼性と安全性の高いエンタープライズオープンソースソリューションのグローバルリーダーです。Fortune 500企業の60%以上がSUSEを利用してミッションクリティカルなワークロードを実行しており、データセンターからクラウド、エッジ、そしてその先に至るまで、あらゆる場所でのイノベーションを可能にしています。SUSEは、オープンソースに “オープン “を戻し、パートナーやコミュニティと協力して、お客様がイノベーションの課題に取り組むためのアジリティと、戦略やソリューションを進化させる自由を提供します。詳細については、http://www.suse.com/をご確認ください。

 

 

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