格安SIM

「BizPlusMobile(ビズプラスモバイル)」格安SIMサービスをジョインアップが提供開始

株式会社ジョインアップがMVNO事業に参入し格安SIMサービスを開始

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ジョインアップがMVNO事業に参入し法人向け格安SIMサービス「BizPlusMobile(ビズプラスモバイル)」を開始

INEST株式会社の連結子会社である株式会社ジョインアップが、大手の携帯電話会社から通信回線を利用して新たにMVNO事業に参入、法人と個人事業主向けに通信サービス料金の安い格安SIMサービス「BizPlusMobile」を開始しました。 ニューノーマルな新しい生活様式によりリモートワークの必要性が高まる中、日本におけるリモートワーク普及率が20%程度と低く、法人・個人事業主向けのMVNO事業者が少ないことが新規参入の理由のようです。

INESTグループにて、ソフトバンク株式会社の代理店として10年以上に渡り通信サービスの提供を行っており、新たにMVNO事業に参入して格安SIMサービス「BizPlusMobile」を提供、WEB上からの提供に始まり、複数の販売網や多彩な販売チャネル、多数の顧客基盤や商品、約600名の営業リソース等を活かし、法人と個人事業主の生産性向上に貢献するとしています。

格安SIMサービス「BizPlusMobile」のメリット

①「BizPlusMobile」はWEBで手続きが可能

「BizPlusMobile」はWEBで手続きが可能

②「BizPlusMobile」は外出先でも高速利用が可能

「BizPlusMobile」は外出先でも高速利用が可能

③「BizPlusMobile」は大容量プランも低価格

「BizPlusMobile」は大容量プランも低価格

④「BizPlusMobile」はリモートワークでも安心のネット環境を提供

「BizPlusMobile」はリモートワークでも安心のネット環境を提供

法人向け格安SIM「BizPlusMobile(ビズプラスモバイル)」の概要

  • サービス名:BizPlusMobile(ビズプラスモバイル)
  • 各種プラン:
    ・7GBプラン:利用開始から6ヵ月間:月額1,480円(税抜/税込1,628円)、7ヵ月目以降:月額1,980円(税抜/税込2,178円)
    ・50GBプラン:利用開始から6ヵ月間:月額2,480円(税抜/税込2,728円)、7ヵ月目以降:月額2,980円(税抜/税込3,278円)
    ・90GBプラン:利用開始から6ヵ月間:月額2,980円(税抜/税込3,278円)、7ヵ月目以降:月額3,480円(税抜/税込3,828円)、品質を保つため1日3GBまでの制限あり

株式会社ジョインアップ 会社概要

  • 会社名:株式会社ジョインアップ(JOINUP,inc.)
  • 代表取締役社長:片野 良太
  • 所在地:東京都豊島区東池袋一丁目25番8号 タカセビル7F
  • 設立年月:2010年10月
  • 電気通信事業者 A-02-18224

<公式>

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ジョイテル株式会社が渡航前に中国携帯電話番号付き格安SIMの申込サービスを開始

ジョイテル ロゴ 画像

ジョイテル株式会社が渡航前に中国携帯電話番号の申込が可能なサービスを開始

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ジョイテル株式会社が渡航前に中国携帯電話番号付き格安SIMの申込サービスを開始

ジョイテル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:曹建華)が、中国へ赴任する日本人向けに渡航前に中国携帯電話番号が使える格安SIMを正式に申込みができる「中国携帯電話契約・取次サービス」の提供を開始しました。

「中国携帯電話契約・取次サービス」の格安SIMは国際通話も可能なので、中国からのショートメッセージを日本で受け取ることもできるため、中国滞在に必要な、SNSの「微信(Wechat)」、支払いに使う「支付宝(Alipay)」、健康状態を確認する「健康コード」などの各種アプリも日本に居ながらにして登録したり設定することができます。

中国では携帯電話は厳格な個人登録が必要

中国では、携帯電話番号はSNSやアプリ等各種サービス開始時の認証にも利用されるため、厳格な個人登録が必要となり、許可を得ていない手段(携帯電話番号のレンタルサービスや香港等の第三国で発行)で手に入れた中国の携帯電話番号を利用した場合、当局から罰則を受ける可能性があるため注意が必要ですが、ジョイテルの「中国携帯電話契約・取次サービス」正式な申し込み手続きとなるようです。

「中国携帯電話契約・取次サービス」申し込みの流れ

  1. ジョイテルへお問い合わせ/お申し込み
    【必要書類】
    ・契約者のパスポートのコピー
    ・契約者の中国法人法人代表者の身分証明書コピー
    ・契約者の中国法人の営業許可証コピー
  2. 必要書類一式を契約者の中国法人へお届け
  3. 契約者の中国法人が捺印して中国携帯キャリア代理店へ返送
  4. 中国携帯電話会社窓口にて正式SIM発行・開通(5~10営業日)
  5. 中国から日本の住所へSIMを郵送(2~4日間)

<公式>

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格安SIMのUQ mobile向け5G端末「AQUOS sense5G」をシャープが発売

シャープ、格安SIMのUQ mobile向け5Gスマートフォン「AQUOS sense5G 」を販売開始

シャープ、格安SIMのUQ mobile向け5Gスマートフォン「AQUOS sense5G <SHG03>」を販売開始

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シャープが格安SIMのUQ mobile向け5Gスマートフォン「AQUOS sense5G <SHG03>」を販売開始

シャープ株式会社が、KDDI株式会社が提供するモバイル通信サービス「au」と同等の高品質なネットワークが利用可能なMVNO、 格安SIM格安スマホサービスである「UQ mobile」向けに5G対応のスマートフォン「AQUOS sense5G」<SHG03>を2021年6月10日より販売開始します。

「AQUOS sense5G <SHG03>」のカラーバリエーション

シャープ、格安SIMのUQ mobile向け5Gスマートフォン「AQUOS sense5G 」を販売開始

「AQUOS sense5G <SHG03>」のカラーバリエーションのカラーバリエーションは2色、ライトカッパー(左)、オリーブシルバー(右)

「AQUOS sense5G <SHG03>」のメリット

  1. 5G対応の高性能CPU「Snapdragon TM 690 5G」を搭載しており、CPU性能およびUFSストレージの読み込み速度が従来機と比べ 約2.4倍に向上しています。
  2. 4,570mAhの大容量バッテリーと省エネ性能に優れた約5.8インチIGZO液晶ディスプレイを搭載しているので、5Gの高速通信と1週間の電池持ちを両立しています。
  3. 「テザリングオート」や動画視聴時にワンボタンで画面を上下2段に分割表示するなどの新機能を搭載しています。

「AQUOS sense5G <SHG03>」の主な仕様

 

品名

スマートフォン

ブランド名

AQUOS sense5G

形名

SHG03

OS

Android TM 11

サイズ/質量

約148 × 71 × 8.9mm / 約178g

CPU

Qualcomm ® Snapdragon TM 690 5G mobile platform

2.0GHz+1.7GHz オクタコア

内蔵メモリ

RAM 4GB、ROM 64GB

ディスプレイ

約5.8インチフルHD+(2,280 × 1,080ドット)IGZO液晶ディスプレイ

アウトカメラ

標準カメラ

有効画素数 約1,200万画素 CMOS

F値2.0レンズ[広角83°焦点距離24mm※6相当]

電子式手ブレ補正

広角カメラ

有効画素数 約1,200万画素 CMOS

F値2.4レンズ[超広角121°焦点距離18mm※6相当]

電子式手ブレ補正

望遠カメラ

有効画素数 約800万画素 CMOS

F値2.4レンズ[望遠45°焦点距離53mm※6相当]

電子式手ブレ補正

インカメラ

有効画素数 約800万画素 CMOS
F値2.0レンズ[広角78°焦点距離26mm※6相当]

Wi-Fi®

IEEE802.11a/b/g/n/ac

Bluetooth®

Ver.5.1

バッテリー容量

4,570mAh(内蔵電池)

防水/防塵

IPX5・IPX8/IP6X

生体認証

顔認証、指紋認証

その他の機能

おサイフケータイ/NFC

URL: 公式サイト

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格安SIMのUQ mobileのショップでKDDI、沖縄セルラーの「iPhone 12」を発売開始

KDDI ロゴ 画像

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KDDI、沖縄セルラーの「iPhone 12」と「iPhone 12 mini」を格安SIMのUQ mobileのオンラインショップと店舗で発売開始

KDDI株式会社と沖縄セルラー電話株式会社は、Apple社の新しいカメラシステム、没入感のある視聴体験を可能にするSuper Retina XDRディスプレイや、耐久性を向上したセラミックシールド素材の前面カバーのほか、Appleが設計したA14 Bionicチップが搭載されているスマートフォン端末「iPhone 12」と「iPhone 12 mini」をKDDIが提供するモバイル通信サービス「au」と同等の高品質なネットワークが利用可能な 格安SIM格安スマホサービスである「UQ mobile」のオンラインショップと取扱店舗において2021年6月10日から発売を開始します。

URL:公式サイト

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『格安SIMアワード2020下半期』結果発表

『格安SIMアワード2020下半期』結果発表

『格安SIMアワード2020下半期』結果発表

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『格安SIMアワード2020下半期』結果発表

株式会社イード(本社:東京都中野区)が運営するアンケートサイト「あんぱら」に加え協力パネルのユーザーを対象にMVNO業者などが提供する「格安SIMサービス」の満足度調査を実施し、「格安SIMアワード2020下半期」を発表しました。

『格安SIMアワード2020下半期』各部門の最優秀賞

  • 総合満足度:オプテージの「mineo(マイネオ)」
  • ブランドイメージ:「OCNモバイルONE」
  • 通信速度の満足度:UQコミュニケーションズ「UQ MOBILE」

「格安SIMアワード2020下半期」総合満足度

  • 最優秀:オプテージ「mineo」
  • 優秀:インターネットイニシアティブ「IIJmio」

「格安SIMアワード2020下半期」継続意向満足度

  • 最優秀:オプテージ「mineo」
  • 優秀:ビックカメラ「BIC SIM」

「格安SIMアワード2020下半期」通信速度部門

  • 最優秀:UQコミュニケーションズ「UQ MOBILE」
  • 優秀:ソフトバンク「Y!mobile」

「格安SIMアワード2020下半期」コストパフォーマンス部門

  • 最優秀:オプテージ「mineo」
  • 優秀:NTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」

「格安SIMアワード2020下半期」ブランド信頼性部門

  • 最優秀:NTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」
  • 優秀:ビックカメラ「BIC SIM」

「格安SIMアワード2020下半期」セキュリティ部門

  • 最優秀:ジュピターテレコム「J:COM MOBILE」
  • 優秀:UQコミュニケーションズ「UQ MOBILE」

「格安SIMアワード2020下半期」セット購入部門(総合満足度)

  • 最優秀:NTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」
  • 優秀:インターネットイニシアティブ「IIJmio」

「格安SIMアワード2020下半期」セット購入部門(端末ラインナップの部)

  • 最優秀:NTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」
  • 優秀:イオンリテール「AEON MOBILE」

URL:詳しくはこちら

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KDDIの格安SIM UQ mobileが全国のauショップで取り扱い開始

UQ mobileの取り扱いをauショップの全店舗に拡大

UQ mobileの取り扱いをauショップの全店舗に拡大

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KDDIの格安SIM UQ mobileが全国のauショップで取り扱い開始

KDDIが提供するauと同等の高品質なネットワークが利用可能な 格安SIM格安スマホサービスのUQ mobileが、2021年7月上旬から全国2300店舗の auショップである au Style・auショップ・UQスポットで取り扱いを開始します。

これにより、UQ mobileの格安SIM格安スマホサービスを全国のauショップにて店舗スタッフに対面で相談や契約手続き、アフターサービスを受けることが可能になり、オンライン契約に不慣れな方でも安心して利用できるようになります。

UQ mobileを取り扱うau Style、auショップはこちらから

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格安SIMのMVNOサービス「NifMo」にSIMフリースマホ「OPPO Reno5 A」をニフティが追加

ニフティが格安SIM対応MVNOサービス「NifMo」の端末に「OPPO Reno5 A」を追加

ニフティが格安SIM対応MVNOサービス「NifMo」の端末に「OPPO Reno5 A」を追加

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ニフティが格安SIMのMVNOサービス「NifMo」にSIMフリースマホ「OPPO Reno5 A」を追加

ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野島 亮司)が、格安SIMMVNOサービス「NifMo」にOPPOのSIMフリースマホ「OPPO Reno5 A」を追加しました。

ニフティ「OPPO Reno5 A」の特長

  • 人気のRenoシリーズが正統進化した、2021年版最新モデル
  • 高機能カメラ、おサイフケータイ機能、防水防塵の便利スマホ

ニフティ「OPPO Reno5 A」のカラー

  • アイスブルー
  • シルバーブラック

ニフティ「OPPO Reno5 A」の価格

  • 新規申し込み:43,780円(機種変更:40,480円の場合)

公式サイトはこちら

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格安SIMのiPhone利用者は保険に入ってる? 保険加入状況をMysurance(マイシュアランス)が公表

Mysurance ロゴ 画像

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Mysurance(マイシュアランス)株式会社が格安SIMのiPhoneユーザーの端末保証と保険調査を公表

損害保険ジャパン株式会社の100%出資子会社で、ahamoを含むNTTドコモやau、SoftBank以外のMVNOなどの通信会社で契約している格安SIM利用者向けのスマホ保険を提供する Mysurance(マイシュアランス)株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 川上史人)が、MMD研究所(東京都港区、所長:吉本浩司)と共同で、格安SIM回線を利用しているiPhoneユーザーの18歳~69歳の男女3,273人に、「格安スマホのiPhoneユーザーにおける端末保証と保険に関する調査」を行い調査結果を公表しました。

格安スマホ iPhoneユーザーの端末保証と保険調査

格安SIMのiPhoneユーザーの不具合・故障経験率

格安スマホのiPhoneユーザー、18歳~69歳の男女3,273人のうち52.6%が不具合や故障の経験があると回答。

格安スマホのiPhoneユーザー、18歳~69歳の男女3,273人のうち52.6%が不具合や故障の経験があると回答しています。

格安SIMのiPhoneユーザーの故障・不具合内容ランキング

格安SIMのiPhoneユーザーの故障・不具合内容は「フリーズした」が23.4%と最多

格安スマホのiPhoneユーザーで故障・不具合の経験がある1,721人の回答では、「フリーズした」が23.4%で最も多く、「動作が遅くなった」が23.0%、「画面が割れた」が20.5%がその次に多くなっています。

格安SIMのiPhoneユーザーで端末保証や保険の加入率

格安SIMのiPhoneユーザーで端末保証や保険に加入している人は23.8%

格安スマホを利用しているiPhoneユーザー18歳~69歳の男女3,273人に端末保証(格安スマホ事業者の端末保証とAppleCare+)や保険に加入しているか聞いたところ、「加入していない」が76.2%となり、「加入している」は23.8%となっっています。

格安SIMのiPhoneユーザーの加入保険内容

格安スマホのiPhoneユーザの加入保険内容

格安スマホのiPhoneユーザーの加入保険の内訳は、端末保証のみの加入が70.6%、保険のみの加入が8.1%、端末保証と保険の両方の加入が21.3%となっています。

格安SIMのiPhoneユーザーの端末保証の満足度

格安SIMのiPhoneユーザーの端末保証の満足度は56.4%

端末保証に加入した格安スマホのiPhoneユーザー209人の満足度は、「満足している」が23.4%、「やや満足している」が33.0%となっており、満足している格安SIMユーザーは56.4%となっています。

格安SIMのiPhoneユーザーの端末保証加入理由は「修理代を安くしたい」「店員に勧められた」

格安SIMのiPhoneユーザーの端末保証加入理由は「修理代を安くしたい」「店員に勧められた」

端末保証に加入した格安スマホのiPhoneユーザーの理由は、「修理・交換時の自己負担額が安く済むから」が30.6%、「店員に勧められたから」が24.4%、「故障・不具合時のサポートが手厚いから」が21.1%となっっています。

格安SIMのiPhoneユーザーのAppleCare+満足度

格安SIMのiPhoneユーザーのAppleCare+満足度

Appleが提供する端末保証のAppleCare+に加入した格安スマホのiPhoneユーザー224人の満足度は、「満足している」が24.6%、「やや満足している」が33.0%となっています。 「満足している」と「やや満足している」の合計は57.6%と満足度は高いようですね。

格安SIMのiPhoneユーザーのAppleCare+加入理由

格安SIMのiPhoneユーザーのAppleCare+加入理由

格安スマホのiPhoneユーザーがAppleが提供する端末保証のAppleCare+に加入した理由は、「Appleのメーカー保証で信頼があるから」が29.5%で最多、「修理・交換時の自己負担額が安く済むから」が26.8%、「故障・不具合時のサポートが手厚いから」が18.8%となり、Appleのサポートとブランドの信頼性が理由になっているようです。

格安SIMのiPhoneユーザーの保険会社のスマホ保険満足度

格安SIMのiPhoneユーザーの保険会社のスマホ保険満足度は70.3%

保険会社が提供するスマホ保険等に加入している格安スマホのiPhoneユーザー101人のスマホ保険満足度は、「満足している」が38.6%、「やや満足している」が31.7%となっています。 「満足している」と「やや満足している」は70.3%となっており、かなり高いことがわかります。

格安SIMのiPhoneユーザーの保険会社のスマホ保険加入理由

格安SIMのiPhoneユーザーの保険会社のスマホ保険加入理由

保険会社が提供するスマホ保険等に加入している格安スマホのiPhoneユーザーの保険加入理由は、「月々の保険料金が安い」「修理・交換時の自己負担額が安く済む」と費用が決め手になっているようです。

格安SIMのiPhoneユーザーの保険加入に関する調査概要

  • 調査期間:2021年4月8日~4月11日
  • 有効回答:3,273人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:格安スマホを利用しているiPhoneユーザーの18歳~69歳の男女
  • 調査会社:Mysurance株式会社、MMD研究所
  • URL:こちらの資料 を参考にした記事です

Mysurance株式会社 会社概要

  • 代表者:代表取締役社長 川上史人
  • 事業内容:少額短期保険業
  • 株主:損害保険ジャパン株式会社(100%出資)
  • 住所:東京都新宿区西新宿1-26-1
  • URL:公式サイト

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格安simのデメリット全7点。迷っている人はチェック

格安SIMのデメリット

格安SIMのデメリット

格安SIMとは?デメリットが気になる

格安SIMとは、スマートフォンの月額料金を安くすることができます。大手キャリア携帯会社の携帯料金よりも格安で利用することができるので、人気があります。大手キャリア携帯会社の設備を借りて運営をしているので、使用料金が安く済むシステムになっています。

多数のショップを展開していないこともコストがかからないので、安い料金設定ができているのです。料金プランが豊富にあり、月に何ギガまで高速で通信できるかなど細かく選択することが可能で、契約期間のしばりもゆるやかなので、メリットも多いのですが、デメリットもあるので紹介していきます。キャリア携帯会社から格安SIMに変えるときは、メリットやデメリットなどを考慮してから変えた方が失敗がなくて済むのでおすすめです。

格安SIMのデメリット7点

格安SIMにはデメリットもあるので、注意する必要があります。格安SIMのデメリットの7点を紹介していきます。

キャリアメールを使用できない

1点目は、キャリアのメールアドレスが使用することができないという点になります。大手携帯会社では契約をするとキャリアメールを取得することができて便利なのですが、格安SIMでは使用できないのでデメリットになります。フリーメールやGメールなどを利用すると無料で使えるのでこのような無料のメールアドレスを作ると良いです。

家族間無料通話がついていないものが多い

その2は、家族間や同キャリアで無料通話ができないことです。大手キャリア携帯会社のプランには、無料通話ができるプランがあるのですが、格安SIMにはないので、通話機能を多く使用する人などには向かない傾向にあります。最近ではLINEやスカイプなどのアプリで無料で通話ができるので、通話機能を多く使用される方は、このようなアプリを使うと良いです。

会社を変えるときに電話番号を変えずにそのまま使うことができるMNPは、キャリアに連絡をしてMNP予約番号を発行してもらい、MNP予約番号を伝えて次のキャリアに申し込みをするのですが、そのときにSIMが使えなくなる期間があり、電話の使用ができなくなる場合があります。数日使用できない可能性もあるので、即日MNPのシステムを利用すると新しい格安SIMが届いてから切り替えができるので、そのタイミングで手続きをすれば良いです。

LINEの年齢認証ができない

その3は、LINEの年齢認証とIDの検索ができないという点になります。ID検索は大手キャリア会社の年齢確認システムになるから利用することができないのです。

回線が不安定・遅くなりやすい

その4は、回線の問題です。格安SIMは、大手キャリア携帯会社から回線を借りている状態なので、回線が混みやすく不安定になることが多いです。特に平日に混みやすくなることが多いので、不便に感じる方も多少いるようです。格安SIMの会社の比較をしてみて契約するようにしたら良いです。

店舗がない(少ない)/サポートが弱い

その5は、大手キャリア携帯会社とサポートの方法が違う点になります。大手キャリア携帯会社では、スマートフォンに不具合が起きたときは、電話やお店でのサポートが可能になります。予約などもできるので、都合のよい日にお店に出向くことが可能で便利なのですが、格安SIMは、このサポート体制が弱いと言われています。不具合が起きた場合、格安SIMの対応は、チャットでの対応になるので不安が残る場合があります。最近では深夜対応などおこなっている格安SIM会社もあるので、そういった会社を選ぶと良いです。

キャリアショップ経由で買える端末が少ない

その6は、購入希望の端末が限られているという点になります。スマートフォンを購入する際に、選択肢が限られていて、自分の好みの仕様のものがない場合があります。このような場合は、自分が持っているiPhoneやアンドロイドなどを利用して格安SIMを差し込めば使用できる場合があるので、確認すると良いです。今のままのスマートフォンを使用することができれば、セット購入をしなくて済むので、初期費用を抑えることができます。人気のiPhoneは、アップルストアで販売しているSIMフリーと呼ばれるiPhoneであればSIMロックがかかっていない状態なので基本的にどの格安SIMでも利用することができます。

料金支払がクレジットカードのみのところが多い

その7は、クレジットカードでの支払いになる点です。大手キャリア携帯会社の決済方法は、口座引き落としやコンビニなどでの支払い・窓口での支払いなど支払い方法が多岐にわたるのですが、格安SIMは、クレジットカードのみの支払いのところが多いです。クレジットカードを持っていない方などはカードを作成しないといけなくなるのでとても不便です。ブラックでクレジットカードが作れない方なども利用することができないので注意が必要になります。ブラックの方でどうしても格安SIMの契約をしたい方などは、審査が通りやすいクレジットカード会社でカードを作成すると良いです。

楽天モバイルやOCNモバイルは、口座引き落としの支払い方法ができるので、どうしてもクレジットカードを作れない方などにおすすめです。デビットカードでの決済が可能な会社もあるので、そのような会社を選ぶのも良いです。デビットカードとはクレジットカードとは違って、デビットカードを使用したその場で口座から引き落としされるシステムになるので、審査がゆるくカードの作成がしやすいといったメリットもありますが、口座にお金が残っていない場合は、不払いになるので注意が必要になります。

 

その他のデメリットは、テザリングが使えないケースがあったり、初期の設定を自分でする必要があったりします。機械の操作が苦手な方には初期設定の手こずる場合もありますが、しっかり説明書がついているので、安心できます。初期設定の際にWi-Fiにつなぐ必要がある場合があるので、初期設定をするときの環境も事前にチェックする必要があります。

デメリットはあるのでよく理解して選ぶこと

格安SIMは、大手キャリア携帯会社よりも携帯料金が安くて済むことが最大のメリットになります。インターネット上で契約することができるので、手軽に携帯会社を乗り換えることができます。格安SIMにはさまざまな会社があるので、プランなどを比較して自分にあったところと契約すると良いです。格安SIMはメリットばかりではなく、デメリットもあるので、よく理解をしてから契約をすると失敗しなくて済みます。デメリットの部分は、解消できる方法があるので、しっかり調べてから利用すると良いです。格安SIMに変えるときは、口コミや評判なども参考にすることをおすすめします。後悔しないためにも、自分で調べることが大切になります。

格安SIMとは?iPhoneにも使えるのか?

格安SIMとは

格安SIMとは

格安SIMとは?

そもそもSIMとは

SIMとは、「subscriber identity module」の略称です。携帯電話・スマートフォン・タブレット端末に差し込んで使用する、契約者情報を記録したICカードといえます。SIMカードと呼ばれることが多く、差し込まれていなければ電話やタブレットの使用をすることは不可能です。使用する端末によって大きさは異なりますが、スマートフォン用のカードは非常に小さいナノSIMと呼ばれるタイプとなります。古いスマートフォンの場合にはマイクロSIMカードを使用することが多いです。タブレットの場合には標準の大きさのカードを使用しています。

携帯電話会社が発行して差し込まれることが一般的です。機種変更などをする時にわざわざ携帯電話ショップに行かなくても、同じ携帯会社であればカードを別の端末に差し込み直すことで、新たな端末を使えるようになっています。ただし、携帯電話会社をまたいだ機種変更は古い機種の場合、SIMフリーでなければできない為、注意が必要です。2015年5月以降に発売された物であれば問題ありません。

格安SIMとは

格安SIMとは、大手携帯電話会社よりも低価格で使える、通信会社の提供するSIMカードです。提供している会社はMVNOとも呼ばれています。
ここ数年でスマホの月額料金は大きく下がっています。従来の大手キャリアであるドコモ、au、Softbankから移行し、格安SIMの提供会社を通じて契約することで月額の利用料金を3,000円~5,000円程度下げることができるので、多くの人が格安SIMのプランに移行しているのです。

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格安SIMはなぜ安い?

格安SIMが低価格でサービスを提供できる理由として、大手携帯電話会社よりもはるかにコストを抑えて経営されているからだといいます。最も大きな理由として挙げられているのは、設備費です。大手携帯電話会社の通信回線を借りて通信サービスを提供しているため、自社での設備を持っていません。自社での設備を作るためのコストを抑えられるため、割安な価格でサービスを提供できています。

また、実店舗が大手よりもはるかに少なく、ほとんどの場合ネットでの販売が主流となっています。店舗で人件費や設備費をかけて販売しなくていいことから、利益還元の意味で低価格化しているのも特徴の一つです。格安SIMの場合はテレビなどのメディアを使った宣伝方法をとっていないことが多く、宣伝はネットをメインとしています。ネットでの広告はテレビなどよりもはるかに低価格で実現できるため、広告費がかからないことも安くなる理由の一つです。

格安SIMが安い理由

  1. 自社での通信設備を持たないから安い
  2. 店舗を多く持たないから安い

利用者が自分に必要なサービスを提供しているプランを選べるようにしていることも、低価格で提供できる理由といえます。会社によっては電話機能を必要としておらず、データ通信のみを希望している人向けのプランを選ぶことも可能です。

iPhoneでも格安SIMは使える?

結論から言うと、iPhoneでも使うことはできます。

現在iPhoneをお持ちなら、現在のキャリアに「SIMロック」を申し込んでから格安SIM会社に移行することでそのままiPhoneの端末を使うことができます。

新規でiPhone端末を買って格安SIMを使いたいなら、携帯ショップではなく家電量販店や家電量販店のECサイトなどで「SIMフリー」のiPhoneを購入し格安SIMと契約しSIMカードを差し入れるだけで使用することが可能です。
格安SIMではiPhoneが使えないというのはよくある誤解です。

格安SIM契約の流れ 実は簡単

切り替えならSIMロック解除申込みをしてMNP予約番号をもらだけ

目的に合った使用を可能としているのが格安SIMのポイントです。今の電話番号のまま使いたいなら、大手から切り替える場合は大手携帯会社に電話をしてMNP予約番号をもらうことになります。MNP予約番号には使用期限があるため、切り替える直前にもらうようにするとトラブルにならずに済みます。

新規で取得したいなら申し込むだけ

全く違う番号を使いたいなら、解約して新たに格安SIMを取り扱うMVNOと契約するだけでOKです。なお、電話連絡をした時にSIMロックされていることが判明した場合は、SIMロックを解除することも忘れないように伝えることが必要となります。

申込後、後日郵送でSIMカードが届く

格安SIMを契約する場合、支払方法を殆どクレジットカード決済にしている為、使用する本人名義のクレジットカードを用意してください。また、本人確認書類を用意する事も必要です。
全て用意ができたら格安SIM会社のホームページから申し込みするだけで、変更は可能となります。現在使用している端末をそのまま使用することが可能ですので、後日、郵送でSIMカードが送られてくるので自分で差し替えるだけで格安SIMのプランを使用することができるようになります。