今回認定された3名のエンジニアは、VMwareの製品やテクノロジーの普及やサポートに大きく貢献したエンジニアに毎年贈られる「VMware vExpert」の受賞者の中から、特定の領域における専門性とその貢献度が非常に高く評価され、スペシャリストとしての認定に至りました。
【スペシャリスト一覧】
渡辺 剛(ICT事業本部 技術本部 第1技術部)
・専門分野
VMwareのインフラ全般を専門としており、コンテナ、ネットワーク、セキュリティ、運用管理、EUCといった分野で受賞(vExpert Application Modernization/vExpert Avi/vExpert Cloud Management/vExpert Cloud Provider/vExpert EUC/vExpert NSX/vExpert Security/vExpert Pro)
・受賞コメント
Kubernetesを中心としたコンテナプラットフォームの周辺技術も含めて注目しており、これまでのVMware仮想化基盤を扱ってきたエンジニアがもつ期待とのギャップなどを適切に解消できればと思います。また、vExpertプログラムのプロモーター/メンターとしても活動しており、日本でのvExpertの活躍を広げることにも貢献したいと考えています。
・ブログ記事
https://licensecounter.jp/engineer-voice/blog/articles/20220927_tanzu-mission-control.html
千代田 寛(ICT事業本部 技術本部 第1技術部)
・専門分野
サイバーセキュリティ、ネットワークセキュリティ分野のスペシャリストとして受賞(vExpert Security)
・受賞コメント
セキュリティの領域は脅威の高度化や運用負荷の増大など、さまざまな課題を残しながらも今後さらなる需要が見込まれる領域です。仮想化基盤を提供するプラットフォーマーとセキュリティの組み合わせに期待を寄せつつも、インフラからセキュリティに歩み寄ったエンジニアとして、領域を超えて理解しやすい情報発信に努めます。
・ブログ記事
https://licensecounter.jp/engineer-voice/blog/articles/20220331_cbc_vdi_security.html
市島 拓弥(ICT事業本部 技術本部 第1技術部)
・専門分野
EUC(End User Computing)と呼ばれるVMwareのモバイル/クライアント環境向けソリューションのスペシャリストとして受賞(vExpert EUC)
・受賞コメント
社員が使いやすいデジタル環境の実現とセキュリティの両立が重要になっています。VMwareは仮想化・ネットワーク・セキュリティ・仮想デスクトップ・MDMなど、幅広い領域で製品を提供してる稀有なメーカーです。時代に適したデジタル環境をVMware製品でどのように実現できるか、皆さまに魅力をお伝えする活動に尽力しています。
・ブログ記事
https://licensecounter.jp/engineer-voice/blog/articles/20220912_explore_2022_euc.html
ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェアは、あらゆるアプリケーションに対応したマルチクラウド サービスを提供するリーディング プロバイダであり、企業によるコントロール下でのデジタル イノベーションを実現します。VMwareのソフトウエアは、イノベーションを加速させる信頼性の高い基盤として、企業が未来を築くために求められる柔軟性と選択肢を提供します。カリフォルニア州パロアルトに本社を置くVMwareは、同社の2030 Agendaを通して、より良い未来の構築に取り組んでいます。詳細はこちら(www.vmware.com/jp)をご覧ください。
SB C&S 最新技術情報発信サイト「Engineer Voice」VMwareソリューション関連ブログ
https://licensecounter.jp/engineer-voice/blog/brand/vmware/
「VMware vExpert Award 2023」において、国内企業最多の6名が受賞
https://cas.softbank.jp/attempt/230303_01/
SB C&S 経営理念・ビジョン
https://cas.softbank.jp/corp/philosophy/
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