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「女性に対する暴力をなくす運動」について
夫・パートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題である。
本来、暴力は、その対象の性別や加害者、被害者の間柄を問わず、決して許されるものではないが、暴力の現状や男女の置かれている我が国の社会構造の実態を直視するとき、特に女性に対する暴力について早急に対応する必要がある。
この運動を一つの機会ととらえ、地方公共団体、女性団体その他の関係団体との連携、協力の下、社会の意識啓発など、女性に対する暴力の問題に関する取組を一層強化することとする。
また、女性に対する暴力の根底には、女性の人権の軽視があることから、女性の人権の尊重のための意識啓発や教育の充実を図ることとする。
引用:https://www.gender.go.jp/kaigi/honbu/130605a.html
アイエスエフネットでは「女性に対する暴力をなくす運動」に賛同し、期間中、社内での啓蒙活動などの取り組みを実施いたします。
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アイエスエフネットの女性活躍推進に関する取り組み
女性管理職メンター制度
女性管理職メンター制度では上職の女性管理職がメンターとなり、新しく女性管理職となる社員が抱える「就業継続」「能力発揮・キャリア形成」などといった悩みを少しでも解消し、優秀な女性従業員が管理職として安心して就労することを目的としています。
女性のための相談窓口「ウィメンズカウンシル」の設置
アイエスエフネットグループでは女性が安心して、やりがいをもって働ける環境を整備・創造し、将来的には全社員の50%が女性社員であることを目指しています。その目標のために2006年2月に女性のための相談窓口「ウィメンズカウンシル」を設置し、女性が働く上での問題点の収集や新制度の企画、次世代育成法企業行動計画対応等の活動を行っています。
その他、取り組み
・育休や産休に向けてのサポート、育休や産休後の復職支援
・女性活躍推進委員会の設置
・女性管理職メンター制度の導入
・生理休暇や婦人科系疾患、働き方についての相談窓口設置やそのサポート
・NPO法人と連携したシングルマザーの雇用機会創造
・DS(ダイバーシティ)通信にて社員へ定期的な情報発信
・ロールモデルの働き方についてパンフレット形式で社内外へ展開
詳しくはこちら
https://www.isfnet.co.jp/sustainability/society_success.html
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関連リンク
アイエスエフネットは国際女性デーの取り組みに賛同し、女性が働く環境の整備のため
「女性管理職メンター制度」を開始いたします
https://isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230308.html
アイエスエフネット 「男女いきいき事業所プラス」認定のお知らせ
https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20231030.html
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株式会社アイエスエフネットについて
社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)
代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,460名(2023年7月1日現在)、グループ全体2,578名
売上高:141億円(グループ合算)
企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国にも拠点を展開(2023年11月1日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/