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アイエスエフネットの「外国籍メンター制度」について
メンター制度とは、先輩社員が新入社員や若手社員を支援する取り組みです。
業務やキャリア、人間関係などについても、幅広くアドバイスを実施し、新入社員にとって身近で相談しやすい環境をつくります。
また、新入社員にとって安心して相談できる場を提供するだけでなく、先輩社員にとっても傾聴スキルやコーチングスキルの向上が見込まれ、リーダー人財の育成にもつながります。
・外国籍メンター制度
本メンター制度では、外国籍や日本国籍の先輩社員がメンターとなり、入社3年以内の外国籍社員が抱える悩みを少しでも解消し、優秀な外国籍社員が安心して就労することを目的としています。また、本制度化に向けての課題抽出や、前年度にはトライアル期間を設け、運用面の検証なども実施いたしました。
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その他、外国籍社員活躍推進に関連する取り組み
・外国籍社員のための相談窓口の設置
国籍や在留資格の変更、文化や習慣の違い等、どのような些細なことでもお気軽にご相談いただけます(日本語・英語・中国語・韓国語対応可)。
・日本語研修
新卒で入社した外国籍社員や待機中の外国籍社員を対象に日本語ビジネス会話や日本語能力検定の合格支援などを行っています。
テレワークが進み、日本語を話す機会が減っている方も多いため、ビジネス会話のアウトプット中心に研修を行っています。
・異文化交流座談会
お昼休憩の時間に異文化交流座談会(オンラインサロン)を開催し、社員がお互いの違いを理解することで、社内コミュニケーションの活性化を目指しています。
・各国の料理動画の配信
各国の郷土料理を紹介する動画を配信することで、社員の多様性の理解を促進しています。
アイエスエフネットでは、今後とも外国籍の働く環境の整備に向けてさらなる取り組みを進めてまいります。
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株式会社アイエスエフネットについて
社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)
代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,460名(2023年7月1日現在)、グループ全体2,578名
売上高:141億円(グループ合算)
企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/