i-PRO/アナログカメラ映像をデジタル信号に変換する ACTi社製4chネットワークビデオエンコーダーを2023年12月より販売

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i-PRO専用のカスタマイズ製品で、日本語問い合わせにも対応

i-PRO(アイプロ)株式会社(東京都港区、代表取締役社長 尾崎 祥平、以下i-PRO)は、アナログカメラの映像をデジタル信号に変換しIPネットワークでの活用を可能にする、ACTi(アクティ)社製のネットワークビデオエンコーダー(4ch)「V2224」を2023年12月より国内販売します。

本商品は、ネットワークビデオエンコーダー WJ-GXE500UXの代替機として、ACTiの標準品をベースにi-PROのレコーダーにデフォルトで簡単に接続できるようカスタマイズしたもので、i-PRO専用品として販売します。国内で安心してご利用いただけるよう、i-PROコンタクトセンターでの日本語問合せ対応や、日本語の取扱説明書等の提供も行います。

<ACTi社とは>

ACTi社は、2003年台湾で設立された監視システムの大手メーカーで、100か国以上でネットワークカメラ、ネットワークビデオレコーダー、ビデオエンコーダー、管理ソフトウェア等を販売しています。

i-PROにおけるACTi社製品取り扱いは、2023年1月に販売開始のi-PRO専用ネットワークビデオエンコーダー(1ch)「V2221」に続き、2例目です。

<ビデオエンコーダーとは>

アナログ映像をH.264等のデジタル信号に変換する機器です。アナログ信号用の同軸ケーブルインフラを活用したアナログカメラシステムを運用中のお客様が、パソコン等のデジタル機器を用いて映像監視をする場合に必要となります。デジタル化が進むセキュリティカメラですが、過去のインフラが活用できるアナログカメラはまだ多く活用されています。それに伴い、デジタル情報の一括管理や録画などの用途に対して、ビデオエンコーダーにも底堅い需要があります。

■品名・品番など

価格はオープン価格、販売開始時期は2023年12月です。

仕様詳細は、以下のURLをご参照ください。

https://i-pro.com/products_and_solutions/ja/surveillance/products/v2224

■i-PROについて

i-PRO株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。

私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。

https://i-pro.com/corp/jp/

<本製品に関するお客様からのお問い合わせは>

i-PROカスタマーコンタクト( https://i-pro.com/products_and_solutions/ja/surveillance/contact-us )までお願いいたします。

 

 

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