サウジアラビアとの連携強化
FIIインスティテュートは、2019年に公共投資基金をはじめとするサウジアラビアの主要な政府系ファンドによって設立され、ソフトバンク・ビジョン・ファンド、サウジアラムコ、HSBC、NEOM、スタンダードチャータード銀行などの世界最大規模の企業や団体が参加しています。年次会議を通じてグローバルなビジネス、ファイナンス、政府のリーダーが集まり、サウジアラビアおよびその他の地域における投資とビジネスの機会について議論しています。
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進し、スマートシティ化のプロジェクトにも取り組んでおります。
サウジアラビアは成長戦略のひとつとして巨大都市開発計画「NEOM」を推進するなど、スマートシティ分野に注力しています。ウフルは今回のFIIインスティテュート加盟により、国際的な連携を強化し持続可能な世界の実現を目指していきます。
FIIインスティテュート加盟企業・団体:https://fii-institute.org/
■株式会社ウフルについて (https://uhuru.co.jp/)
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。