貴社限定「ちゃばこ」の共同開発により、共に話題を作り地域を盛り上げましょう!
「Chabacco(チャバコ)」は、タバコサイズの箱にタバコを模したスティックタイプの粉末茶を入れたお茶のおみやげです。Chabacco発祥の地である静岡県を中心に、埼玉県や鹿児島県、神奈川県など全国60箇所以上の売店や自動販売機で販売されています。
※Chabacco®は、株式会社ショータイム(静岡県掛川市)の登録商標です。当社は、ショータイム社よりChabacco®のライセンスを受けています。
■共同開発の事例
当社は、西武グループと協業し、西武線沿線に設置された自動販売機で販売する西武鉄道限定のChabaccoを開発しました。累計販売個数は発売から1ヶ月強で9,000個を超えています。2021秋以降、西武園ゆうえんち駅や西武秩父駅での発売、各所の新パッケージ発売が予定されています。
▼協業のリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000076284.html
■他のご当地Chabacco(※)の事例
横浜(赤レンガ倉庫)や掛川、鹿児島など、エリアや店舗(施設)限定で開発・販売している「ご当地Chabacco」がこれまでに30種類以上誕生しています。
※ご当地Chabacco・・・企業やその地域限定のChabaccoを「ご当地Chabacco」といいます。
■Chabacco共同開発のメリット
Chabaccoの共同開発のメリットは大きく3つ「話題性」「地元愛による購買発生」「収集性と目的地化」です!
- 話題性
Chabacco共同開発の最大のメリットがこの「話題性」です。これまでNHKや各メディア、Youtubeなどで「話題のお茶みやげ」として紹介された実績(※)があります。また、SNSで話題になることも多く、Twitterでは5,000件、Instagramでは2,000件を超える投稿がされています。
日常の場面では「タバコかと思った」「〇〇茶(例:狭山茶)なんだよ」「△△でしか買えない限定チャバコなんだ」「××とのコラボらしいよ」など、Chabaccoを元にお茶や販売地域、コラボ企業の話につながる話題としても大活躍します。
(※)実績は以下の通り(一例)
・NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210906/k10013246271000.html
・ロケットニュース:https://rocketnews24.com/2021/07/12/1511652/
・YouTube:https://youtu.be/PFLyuDtmi-A
- 地元愛による購買発生
Chabacco共同開発特有のメリットの一つが「地元愛による購買発生」です。「地元の〇〇茶好きだから買った」「やっと地元を紹介できるお土産ができた!これは買う!」など、SNSでは地元愛から購入が生まれていることがわかる投稿が多く見られます。
また、地元のお茶屋さんと協力し、地元のお茶で地元商品としてChabaccoを開発をすることで、企業様の地元愛の具現化にも貢献します。
- 収集性・目的地化
「収集性・目的地化」もChabacco共同開発特有のメリットの一つです。これまで50種類以上ものパッケージを販売してきたChabaccoですが、Chabaccoを全種類手に入れようと、Chabaccoを買うためだけに販売場所へと旅行する人がいるほどです。もともと移動のために使われる鉄道や飛行機との相性はもちろん、もともと収集性のあるキャラクターとの相性も抜群です。
■共同開発のパターン
共同開発のパターンを2種類ご用意しました。「委託販売(販売主体は当社)」と「OEM製造(販売主体は貴社)」です。どちらのパターンがよいかは各企業様に合わせてご提案させていただきます。多くの企業様と共同開発ができることを楽しみにしています!お気軽にお問い合わせください!
▼委託販売の場合の役割分担(貴社限定デザインをご希望に沿いながら作成いたします)
▼Chabacco共同開発に関するお問い合わせはこちら
https://crafttea.co.jp/contact
※Chabaccoブランドは、茶業及び茶産地の共存共栄を理念としています。ブランド内での競合や競争を防ぐため、静岡県、愛知県、京都府、九州全域、沖縄県に関しては今回の募集の対象外となります。
■Chabacco事業に取り組む背景
茶業を取り巻く状況は、栽培面積・生産量の減少、茶価の低迷、それに伴う後継者不足に見舞われ、急速に耕作放棄地が増加するなど、悪化の一途をたどっています。その背景には、リーフ茶(急須で淹れて飲むお茶)の需要が減ったことなどが挙げられます。(※)
当社は「このままでは、廃業する生産者が増加し、それとともに数百年の歴史を持つその技術が失われてしまう」という強い危機感を抱いています。
茶業を盛り上げるためには、お茶の消費量を増大する必要があります。そのために、当社は今まで一般的ではなかった、さまざまなお茶の売り方にチャレンジしてきました。その代表的な取り組みとして、『持参したマイボトルに上質な日本茶を注ぐ』というサブスクリプション型のサービスがあります。現在、このサービスを提供する場所は都内5箇所に広がり、通勤途中のビジネスパーソンを中心に多くの方々に利用いただいています。
Chabacco事業の取り組みは、新しいお茶の売り方へのチャレンジのひとつです。Chabaccoは、お茶を普段飲まない方も、手軽に買ってもらえるお茶のおみやげです。お茶の消費の裾野を広げるために、今後もさまざまな事業者様とコラボレーションし、Chabaccoの販売を拡大していきます。
▼Chabacco共同開発に関するお問い合わせはこちら
https://crafttea.co.jp/contact
※「茶をめぐる情勢(令和3年6月)」農林水産省、P.3〜5より
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/cha/attach/pdf/ocha-16.pdf
■会社概要:株式会社クラフト・ティー
所在地:〒428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭1216−20
事業内容:
・日本茶ブランド「CRAFT TEA」の展開
・お茶のおみやげ「Chabacco」の企画・製造販売
・お茶関連商品の製造販売
会社HP:https://crafttea.co.jp/