サーバーワークス/フルリモートでも生産性向上~「クラウドワークスタイル」導入後、8割が業務効率向上を実感。売上も131%の成長率見込み。

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アマゾン ウェブ サービス(以下: AWS )の AWS プレミアティア サービスパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、「働き方と生産性」について全従業員にアンケートを実施。結果、約8割の社員が「生産性が向上していると感じる」と回答しました。

2023年5月に新型コロナウイルスが5類に移行し、原則出社へ戻す企業が増えています。そんな中、サーバーワークスは今後も出社を強制することなく、社員が自身に適した仕事環境やライフスタイルにあわせて勤務方法を選べる自由な働き方を継続していきます。

当社は昨年2022年に「クラウドワークスタイル」制度を導入し、全社員が働く場所や使う道具に捕らわれない自由な働き方を選択できる体制を整えています。

  • サーバーワークスのユニークな制度「クラウドワークスタイル」とは

働くための場所・道具・環境整備において、最も生産性の高い就業環境を社員が自ら選択できる制度です。

<クラウドワークスタイルの詳細はこちら>

https://www.serverworks.co.jp/news/20220224_cloudworkstyle.html

上記制度を導入して1年、全社員を対象に「働き方と生産性に関するアンケート」を実施したところ、「この制度・仕組みがご自身の生産性を向上させていると感じますか?」という質問に対して、83.4%が「感じている」と回答しました。

また、「特に自身の生産性に高く寄与していると感じるものは何ですか?」という質問に対しては、85.5%が「はたらく場所の柔軟性」と回答しています。サーバーワークスでは、会社拠点の有無にかかわらず、全国どこの地域でも就業でき、在宅勤務かオフィス勤務かの選択も、顧客価値の最大化を基準に日ごとに選択可能としています。次に多い回答は「はたらく時間の柔軟性」の62.1%で、フレックス制や時間単位有給などを有効活用し、時間を自分のスタイルに合わせてうまく管理できている社員が多いことがわかります。

また、53.8%が「各種手当」と回答し、半数以上の社員が、ワークスタイル手当などの各種手当を有効活用し生産性を高めているという結果となりました。

そしてこうした社員の生産性の向上は売上増にも繋がっています。

※2024年2⽉期 第1四半期決算説明資料7ページより

https://ssl4.eir-parts.net/doc/4434/tdnet/2312021/00.pdf

今後もサーバーワークスは「クラウドでもっと、世界を、はたらきやすく」を経営理念に、クラウドを活用した制度を導入することで、自由な働き方や生産性の向上を実現してまいります。

 

 

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