<概要>
1.アーティストの想いや表現を余すことなく伝える「TRUE SOUND」&長年のHiFi開発で培われた高音質設計
– ヤマハ伝統のピュアオーディオ設計思想“ToP-ART”に基づいた回路・筐体設計
– ハイレゾ音源も高品位に楽しめるESS社製DACを搭載
– 全入力の音質を向上する「ピュアダイレクト」機能
2.HiFiの楽しみをさらに拡げるネットワーク・接続機能
– 専用アプリを使ったスマートな操作性を叶える「MusicCast®」&多彩なストリーミングサービスに対応
– WAV/AIFF 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzネイティブ再生に対応したネットワーク再生機能&フロントUSB端子
– レコードプレーヤーを含む多彩なオーディオ機器、テレビなどとも接続できる豊富な入力端子
– スマートフォン/タブレット内の音声をワイヤレス再生したり、本機の音声をワイヤレスヘッドホンなどで聴けるBluetooth®オーディオ機能
3.上質なリスニング空間を演出する洗練されたデザイン
– ヤマハHiFiの伝統を継承したヘアライン仕上げのアルミフロントパネル&操作部
品名 |
品番 |
色 |
希望小売価格 |
発売時期 |
ネットワークレシーバー |
R-N600A |
(B)ブラック、 |
88,000円 (税抜 80,000円) |
10月上旬 |
<主な特長>
1. アーティストの想いや表現を余すことなく伝える「TRUE SOUND」
130年以上に渡る楽器づくりで培われた“アコースティック技術”とライブやレコーディングといったプロオーディオ機器のノウハウが活かされた“エレクトロニクス技術”の融合により、アーティストが音楽に込めた想いや製作者が意図した世界観をありのままに表現し聴く人の感情を動かす音、それが「TRUE SOUND」です。『R-N600A』では、長年に渡るHiFiコンポーネントづくりで培った高音質技術やノウハウ、厳選した音質パーツを投入し、「TRUE SOUND」の核となる“サウンドイメージ”、“ダイナミクス”、“音色(おんしょく)”の再現にこだわりながら、一つひとつの音の実在感や音楽的ダイナミクス、そして密度感ある空間の音の響きまでしっかりと表現する音楽性あふれる音を追求しました。
– ヤマハ伝統のピュアオーディオ設計思想“ToP-ART”に基づいた回路・筐体設計
『R-N600A』は、シンメトリカル(左右対称コンストラクション)&ダイレクト(信号経路のストレート化・最短化)にこだわった回路レイアウトと、不要振動を吸収・遮断する独自の特殊樹脂フレーム“アートベース”を搭載した制振・高剛性シャーシとの組み合わせによって、機器内部の環境が常に音楽信号の流れに忠実であることを目指したヤマハ伝統のピュアオーディオ設計思想“ToP-ART”(Total Purity Audio Reproduction Technology)に基づき設計しました。シングルプッシュプル出力段を搭載したディスクリート構成のアナログパワーアンプに加え、カスタムメイドの大型EIコア電源トランスやブロックケミコンの投入、ローインピーダンス化を徹底させた大容量パワーサプライなどにより、スピーカーを素直に力強く鳴らし切る卓越したドライバビリティーを実現しています。
– ハイレゾ音源も高品位に楽しめるESS社製DACを搭載
ハイレゾ・デジタル音源の魅力を余すことなく楽しめるようにESS社製の高性能 D/Aコンバーターを搭載し、それを電流モードで使用したうえ、専用の独立電源やグラウンドを採用しています。さらにヤマハ独自のモジュールと組み合わせることでジッターノイズの大幅な低減と高いS/N性能を実現し、ハイレゾ音源特有のデリケートな音の違いやニュアンスを忠実に描き分ける優れた音質性能を叶えました。
– 全入力の音質を向上する「ピュアダイレクト」搭載
「ピュアダイレクト」機能をオンにすれば、バス/トレブル/バランス/ラウドネスの各コントロールと後段バッファーアンプといった使用していない機能の回路をバイパスし、その回路への電源供給を停止します。これにより余計なノイズを低減し、全ての入力ソースにおいてストレートかつ高音質な音楽再生を楽しむことができます。
2.HiFiの楽しみをさらに拡げるネットワーク・接続機能
– 専用アプリを使ったスマートな操作性を叶える「MusicCast®」&多彩なストリーミングサービスに対応
専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」で対応機器を操作して、家中どこでも手軽に音楽を聴くことができるヤマハ独自のネットワーク機能「MusicCast®」に対応しました。画面のアイコンをタッチして聴きたいソースの選択や音質調整が行えるほか、アルバムアートを見ながらの曲選択やプレイリスト作成などUI(ユーザーインターフェース)がさらに向上したアプリを使っ
てさまざまな操作をスマートに行うことができます。またAmazon Music HD、Spotifyなど多彩なストリーミングサービスにも対応しているので、ハイレゾ/ロスレス音源ならではのハイクオリティの音をそのまま楽しむことができ、さらにAirPlayでApple Musicをストリーミング再生することが可能です。
– WAV/AIFF 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzネイティブ再生に対応したネットワーク再生機能&フロントUSB端子
『R-N600A』はネットワーク再生(Wi-Fi、LAN接続)をはじめ、フロントパネルに搭載したUSB端子(タイプA)でWAV*1/AIFF*1 384kHz/32bitやFLAC 384kHz/24bit、DSD 11.2MHzなどといったハイレゾ音源の再生に対応しています。前述のESS社製D/Aコンバーターとヤマハ独自のモジュールにより繊細で豊かな音の情報を含んだハイレゾ音源を高品位に再現し、ハイレゾ対応の音楽ストリーミングサービスやPCでダウンロードした音源なども、その魅力を損なうことなく楽しめます。
*1:32bit-floatファイル非対応
– レコードプレーヤーを含む多彩なオーディオ機器、テレビなどとも接続できる豊富な入力端子
最大192kHz/24bitの音源に対応した光/同軸デジタル音声入力端子*2を4系統装備しました。CD/BDプレーヤーなどのオーディオ機器はもちろん、テレビやパソコンなどのデジタル音声出力を接続すればさまざまなコンテンツを音質劣化なく再生できます。また、イコライザーアンプを内蔵していないアナログレコードプレーヤーを直接接続できるMMカートリッジ対応のフォノ入力を含む計5系統のアナログ音声入力も装備し、HiFiプリメインアンプとして本格的な接続・拡張性能を備えています。
*2: PCM 2chのみ、192kHz/24bitまで
– スマートフォン/タブレット内の音声をワイヤレス再生したり、本機の音声をワイヤレスヘッドホンなどで聴けるBluetooth®オーディオ機能
お手持ちのスマートフォンやタブレット、Bluetooth®対応のデジタル・オーディオプレーヤーなどの音声をワイヤレスで再生(受信)することが可能です。音楽はもちろん動画の音声なども高音質に楽しめます。さらに本機の音声をBluetooth®対応ヘッドホンやスピーカーなどに飛ばして(送信)聴くこともでき、より自由なリスニングスタイルを叶えます。
– FM補完放送を受信できるワイドFM/AMチューナー
都市部におけるAM放送の難聴取対策や災害対策などを目的に使用されているFM補完放送の帯域を含む広範囲(76.0〜94.9MHz)のFM受信に対応しています。ノイズや電波障害によりAM放送が受信しにくい地域でもAM局の放送番組をFM並みの高音質で快適に聴取できます。また放送局はFM・AM合わせて最大40局までランダムにプリセット可能です。
3.上質なリスニング空間を演出する洗練されたデザイン
– ヤマハHiFiの伝統を継承したヘアライン仕上げのアルミフロントパネル&操作部
フロントパネルには、シンプルで質感の高いアルミヘアライン仕上げを採用したうえ、使用頻度に合わせて大きさや奥行を変えたロータリーダイヤルとヤマハHiFiの伝統を継承する4個の矩形ノブを配置しました。さらに入力ソースなどを見やすく表示するディスプレイも搭載し、『R-N600A』の豊富なファンクションを直感的に使いこなせ、使うほどに手に馴染んでいく操作性と音楽を聴く歓びをより高める優れたデザイン性を兼ね備えた仕様としています。
ヤマハ ネットワークレシーバー 『R-N600A』(B)ブラック、(S)シルバー
希望小売価格88,000円(税抜 80,000円)
<製品情報>
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/hifi_components/r-n600a/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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