ブイキューブ/次世代型ライブ配信・通話サービス「V-CUBE Communication Platform」顧客行動のデータ分析による、収益最大化に貢献する機能を強化

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画面のレイアウトや、デザインのカスタマイズもより柔軟に対応可能に

株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下 ブイキューブ)は、ファンエンゲージメント向上を実現する映像音声の配信・通話プラットフォーム「V-CUBE Communication Platform(ブイキューブ コミュニケーション プラットフォーム)」について、顧客行動のデータ分析による、収益最大化に貢献する機能を強化しました。

サービスサイト:https://jp.vcube.com/service/vcp

■「V-CUBE Communication Platform」について

  「V-CUBE Communication Platform」は、お客様の実現したい配信や演出に合わせて、機能・デザインをカスタマイズ可能なライブ配信プラットフォームです。最適なUI・UXによる視聴体験を可能にし、多彩なインタラクティブ機能を用いた視聴者交流機能で、ファンエンゲージメントの向上に寄与します。また配信を行う企業向けには、今回実装する分析機能などを提供し、視聴者のインサイト発見やオンラインイベントの改善に貢献します。従来の開催方法によるイベント時の満足度に加え、オンライン参加者からも高い満足度を得る結果が出ています。

■アップデートの概要

 現在DXが進む中、オンラインイベントにおいても、双方向性を強化し、視聴者ニーズの定量的な可視化や、他社システムにはない新たな視聴体験を提供するためのデザインカスタマイズが重要です。配信を実施する企業は視聴者のニーズに応えることで、営業やマーケティングの効率化、売上向上に繋がることが期待されます。

  今回のアップデートでは「顧客アクションの見える化」に焦点を当てた機能を主に3点実装いたしました。これらの機能により「視聴者とのより密な交流」や「エンゲージメントの可視化によるマーケティング・営業のDX」を実現できるようになりました。

①顧客行動の抽出・分析機能の追加

視聴者毎に、アクションデータの抽出・分析が可能になりました。行動履歴やイベントの盛り上がったタイミング等を定量的に可視化することで、コアファンへのキャンペーン案内、イベントの質改善等を効果的に行えます。

(取得するデータの例)

 視聴者数/離脱率/チャット数/スタンプ数/広告クリック数/投票回答数

<分析内容の例><分析内容の例>

活用例:

・オンラインセミナー中の行動履歴から熱量の高い視聴者を特定し、優先的に営業活動・マーケティングを行う

・最も視聴者の反応があったコンテンツ、反応がなかったコンテンツを確認し、次回のイベント企画に活用する

②インタラクティブ機能の強化

チャットやライブ投票等、従来のインタラクション機能をアップデートすることで、視聴者の気分を損ねず、より盛り上がる視聴体験を提供できるようになりました。

活用例:

・配信時、チャット・投票機能を用いた質問会で視聴者のアクションを促しイベントへの参加を求め、イベントへのエンゲージメント向上を狙う

③カスタマイズ内容の強化 

画面のレイアウトや、各機能の配置・デザインをより柔軟にカスタマイズできるようになりました。

また、バナー広告の表示やCM広告の挿入も可能になりましたため、最適な形で自社商品等を宣伝することが可能です。

活用例:

・スポンサーがついているイベントで、スポンサーリンクを画面に表示、収益改善に繋げる

・アーティスト等のライブ配信で、メンバー毎のアングルを並べたレイアウトで配信し、視聴者の没入感を向上させる

その他の機能、詳細につきましてはWebサイトからご確認ください。

https://jp.vcube.com/service/vcp

「V-CUBE Communication Platform」については、こちらからお問合せください。

https://jp.vcube.com/form-inquiry-md06-vcp.html

 今後もオンラインコミュニケーションサービスの開発が活発化することが予想されます。より多様で高品質なサービス・プロダクトの開発支援を通して、ビジュアルコミュニケーションに関わる課題を解消し、「Evenな社会の実現」に貢献してまいります。

【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/

 ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

 

 

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